軟包装衛生協議会 準認定工場!! フィルム包装・紙包装制作可能です!!
主な取扱い製品について袋の種類や形状ごとにご紹介いたします。用途などの内容をお聞きした後、最適な袋のご提案も可能ですのでお気軽にご相談ください。
おにぎりの包装に使用される三角袋や、サンドイッチなどの包装に使用される変形袋など、 商品に合わせた生産技術によって機能性の高い製袋品を供給しております。商品の用途に合わせ一枚のフィルムに別の フィルムを部分的に貼り合わせた商品など、特殊加工技術を活かした独自のノウハウでお客様のニーズに対応しています。
ポリエチレンフィルム、クロス、クラフト紙、PET蒸着フィルムなどとの熱溶着による複合品、片貼袋・二方シール袋・三方シール袋・合掌貼袋・スタンド袋等多種多様な形態の袋が加工できます。また、ユーザーニーズの高い各種「窓つき袋」の開発を行っています。
キリトリ線に沿って上半分をはがしたあとに下半分を手に持って食べることができるミシン目入耐油袋は、取りだそうとして手を汚すことのない便利商品です!
合掌袋は、お菓子の袋などに多く袋の裏のつまみ(背貼り)を開封時につまんで開けるようになっている基本形の袋です。シール部分が少ないため見栄えがよく小容量包装に適しています。
厚みを持たせるため、合掌袋の側面にマチ(折り込み)を入れた形。立体的なつくりで、マチの部分だけ合掌袋より多くの容積を入れることができます。お茶袋やカステラ袋などありますが、多種多様です。
表面の一部を透明のフィルムにすることで、内容物を外から確認できるように作られる袋です。
ファイルのような形状で、内容物を挟み込み、簡単に取り出せるようにした袋です。
フィルムや紙を半分に折り、折り部を底部として、両側をシールした形です。カマス袋とも言います。
ニ方袋の底部にマチのついた袋。ニ方袋がより立体的になり、簡易的な自立機能をもっています。ガゼット袋の少し特殊な形です。
外観特性に優れ、内容物充填後は四方シールになるため、開封のための開封端を設けやすいのが特徴です。充填シール後の形状から四方シール袋と呼ぶこともあります。シール強度、シールの密着性(シールの完全性)があります。 袋の表面が比較的平滑であり、しかも広面積なので、購入者への情報量を多く必要とする内容物包装に適しています。 多面取、ボイル、レトルトが可能です。
あらかじめ袋の「表」と「裏」になる面を別々のフィルム原反に印刷したうえで、製袋機上で2つの原反をセットし、製袋機上で重ね合わせてからシール加工をして袋をつくる方法。